大阪造幣局の工場見学

「造幣局?お金作ってるところ?できたてのお金をもらえるの?」と、孫の恐るべき誤解のもと、工場見学に行ってきた。
たしかに、通常の工場見学なら自社製品をオミヤゲにくれるけど・・・・造幣局は、無理でしょ。

画像


この写真、当然ながらガラス越しである。


全国で3か所あるという造幣局、大阪と広島と埼玉だそうだ。
関西在住者にとっては、造幣局といえば遅咲きのサクラの「通り抜け」で有名な場所である。


私が小学生だったころ、やはり学校からバスで工場見学で行ったところ。
車酔いして、気分が悪いまま工場内を歩かされた記憶がある。
あれ、そのころとあんまり変わってないわ!


見学したのは平日だが、卒業式のために下の学年は授業がない日。
小学生二人の孫とジジババが工場見学を申し込んだ。
同じ見学班に、小学生の親子が数組いたので、ガイド役の方が「今日、学校は?」と不思議そう。

ジイジの母校がすぐ近くなので、往路に校門前で写真を撮ったり、隣のセンプカンを見せても孫の興味はない。
ところが、造幣局博物館の館内クイズで「せんぷかん」(泉布観、明治天皇が来られた)の問題があった。
得意気に正解を教えるジィジである。


平たく言えば、「硬貨の製造」は造幣局で、その技術を使ってメダルや勲章の製造もおこなっている。
ただし製造量の調整などはせず、財務省の注文数だけ製造するのみ。

「紙幣の印刷」は、日銀が印刷数(発行数)を調整する。 印紙やパスポートも、同じく印刷局で行う。
はい、コレ、付設のミントミュージアムのクイズの第1問。


製品(?)が小さいので、工場見学と言っても、様子は分かりにくい。
1円や5円の製造は、すでにストップ状態とか。
500円硬貨の製造がほとんど・・・写真も500円硬貨。

最初の製造過程ビデオを見て、工場でもモニターをみて分かるが・・・・
出来たてほやほやの硬貨を、見学の窓越しに見せてくれているが・・・・ケーキならともかく、熱せられて伸ばされようが、きれいに処理されて製品になろうが・・・マッ、さほど興奮するものではない。



造幣博物館の展示は、歴史好きにはおもしろい。
銭形平次の使用したかもしれない(?)小銭は、コレか?  
はい、これもミュージアムクイズにあった。
竹流金という、ユニークな金塊とか・・・昭和10年に旧淀川で発見された?へエ~!



意外な楽しさ発見の造幣局見学だった。
そうそう、7千万の金塊も触ったし・・・・

千両箱も持ち上げたが(中身はお金ではない)、20キロほどあり、とても重い。
千両箱を軽々とかついで屋根の上を走って逃げる江戸時代の泥棒さん。
ちょっと現実には無理だったのか、昔の人は力持ちだったのか~と、孫と激論をたたかわす。
いやいや、工場見学の趣旨とははずれてますが・・・

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