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zoom RSS 「天使の一撃」ジャネット・ニール & 「手荷物にご用心」サイモン・ブレッド

<<   作成日時 : 2017/06/10 18:13   >>

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梅雨入りしたとはいえ、雨の日は続かない。
乾燥注意報がでるほどだし〜ムシムシ感がまだない・・・気持ちよい初夏の毎日だ。

庭のアジサイ(ガクアジサイだけど)が咲きだした。
ちょうど食卓の私の席から正面に見える。
好きな花の一つだし〜今年亡くなった友人と、以前アジサイを見に京都へ行ったことを思い出す。
小雨の日だったなァ〜。




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さて、5月31日にアップした「ミステリーからひと皿」貝谷郁子の中で取り上げられていた本の数々。
1990年代出版の古いものが多かったが、いくつか読んでいないものがあった。
その中から、わが町の図書館が所蔵している2冊を借りることができた。
いまどき書店の店頭にはならんでいないし。


「天使の一撃」 ジャネット・ニール 坂口玲子訳 ハヤカワミステリー

ロンドンでおきた殺人事件、おそらく1970年代?の設定か?
優秀な官吏として活躍する女性と、その家族の構成がおもしろい。
ラグビーのアマチュア時代に、元スコットランド代表だったという設定の刑事。
捜査に訪れた先に、元チームメイトがいて、そこはラグビーのよいところでいまだに絆を大事にする〜というエピソード。さもありなん。


セクハラがまだ当然のようにあったり、優秀な女性も「可愛げがある」タイプだと許されている雰囲気があったりで、少々気に入らない。
要はガサツな性格で、物を壊したりぶつかったりする女性主人公・・・その点だけなら、私も「可愛げがある」と言ってもらえる資格ありだな。

食事のシーン、読み終わったが、さてそんな印象的な場面があったかな???




「手荷物にご用心」 サイモン・ブレッド 堀内静子訳 ハヤカワ・ポケットミステリー

ミセス・パージェター・シリーズとして何冊か訳されているそうだ。
このころ、翻訳が月に何冊もでていたなァ〜それに比べて、最近の出版事情は・・・海外ミステリーの出版は減ったものだ。

ミセスPの亡くなった夫は、どうも後ろ暗い世界での大物だったようす。
悠々自適に暮らしているミセスPが遭遇する事件では、警察の捜査は進まない。
ヒトコエ、夫のコネを使うと、パスポートの偽造から、飛行機のPC予約の割り込みから、なんでもござれ。
おもわず笑ってしまう。

未亡人仲間の友人と旅行に出て、その友人が小説が始まって早々に殺される。
アラマッ、旅行の初日に亡くなるとは・・・せめて最終日まで楽しませてあげたらいいのに、意地悪な作家さん!

旅行先は、ギリシャの島・・・それだけで、登場する食べ物や飲み物への期待大!

ウーゾというお酒に、ギリシャ風サラダにムサカ・・・なんと赤ちゃんの離乳食にムサカを食べさせている。
いろいろとユーモアのある、ただし背景は、なんとなくおぞましい犯罪が過去にあって・・・シリーズの別の本を探してみようかな。


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