「刑事のまなざし」 薬丸岳 講談社文庫

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先日読み終えたばかりの本である。

昨日の川崎での事件の報道を見て、マスコミのあり方も論議されているのも見て、この本の感想をアップするのがためらわれた。
この本自体は、2011年出版。


少年院にいた経歴の男が、またその経歴を知られリストラされる。
その同時期に、近所で殺人事件がおこり、当然(警察としては当然のながれだろう)、その男も捜査線上にすぐリストアップされる。

そこで会った刑事は、かつて少年院では法務技官として働いていた人物。
なぜ?
転職?

幼い娘が、連続通り魔事件(と、されていた)で、頭部を殴打され、もう10年植物人間状態でいる。
それが原因で、転職して警察官となり、念願の刑事部所属となったばかりの刑事が、この短編集の主人公。


ちょっと感想を書く気になれないので、とりあえずここまで。

この作家は、こういう犯罪被害者家族の視点での作品も多そうだ
兵庫県明石市出身の中年作家・・・例の神戸の事件を、身近に感じた世代だから、こういう視点を持つのかもしれない。

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